栃木県真岡市にお住まいのS様より、日産 フェアレディZのATF交換のご相談がありました。
約10万キロ走っているお車で、ネットで色々と調べていたところ、トルコン太郎がある当店を見つけていただきました。10万キロ以上走っているような、過走行車の場合、一般的なATF交換だとオイルの中に溜まっている汚れが舞い上がって詰まってしまうというリスクがあります。その反面、圧送交換はリスクが無く安全に全容量交換が可能なので、安心してお任せください。
作業工程を簡単にご紹介いたします。
【1】オイルパンの中のオイルを抜き、オイルパンを外します。
【2】ストレーナーも外し磁石も綺麗に清掃します。
【3】オイルパンを元通りに組み付けたら、いよいよ圧送交換です。
車をリフトアップして、ホースに劣化や消耗がないかを確認。その後、トルコン太郎と繋げて最初に抜けた分を補充してからATF交換をスタート。
設定したオイル量が抜き取られ、新しいオイルが入ります。オイルが循環することで、トルコン太郎内のフィルターをオイルが通過。その際に不純物を除去してくれるんです。
劣化したオイルと新品オイルでは見た目の違いが大きいので、オイルがキレイになっていくのが分かりやすいです。
トルコン太郎は圧送式なので、一般的な循環方式では取り切れなかった汚れもしっかりと取り除いてくれる優れもの。お客様から「ATFオイルは交換すると不具合に繋がるのでは?」という心配のお声をたまにいただきますが、トルコン太郎の圧送式交換なら、汚れを巻き上げることがないのでご安心ください。
下記のような症状でお困りではございませんか?ATF交換が必要かもしれません。
【1】3万キロ以上走っているが、ATF交換をしていない。
【2】オートマが滑っている感じがする。
【3】オートマチックの変速ショックが大きい、もしくはスムーズではない。
【4】加速や減速に、変な違和感がある。
【5】燃費が悪い。
当てはまる症状があれば、点検もしておりますのでお気軽にご相談ください。
【作業内容】
・ATF圧送交換
・オイルパン脱着清掃
・ストレーナー
・オイルパンガスケット
・ドレンパッキン
・ATFオイル
・ワコーズセーフティS 20L
>>トルコン太郎のATF交換料金はこちら
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