株式会社カークリニック杉山(旧:杉山自動車商会)は、地域有数のカーメンテナンス店。
茨城県筑西市でエアコンメンテナンス、エアコンガスクリーニングならお任せください。当社は創業40年以上の整備工場。アフターサポートに特に強く、最新のエアコンメンテナンス機器やトルコン太郎など、メンテナンスに特化した設備を完備。
国産車、輸入車、低年式車・旧車問わず、愛車のエアコン不調もしっかり解決いたします。
エアコンメンテナンスに特化したエアコンガスクリーニング機器「Snap-on PS134」を導入。
最近の車両は、エアコンガス補充時に規定量より10g違うだけでもエアコンが効かなかったりします。
「Snap-on PS134」では、今までのガス充填方法とは違い5g単位での充填が可能。そのため、近年の車両の細かい充填量にも対応。車の進化にあわせて、一番最適なエアコンガスクリーニングができる機械です。
>>「Snap-on PS134」について詳しくはこちら
筑西市にあるカークリニック杉山は、創業50年で累計3万台以上の豊富な実績を誇る車屋さん。
板金塗装(キズ・へこみ修理)や車検・整備、エアコンメンテナンス、コーティングなど、車のことなら何でもお任せください。ご予算に応じて、中古・リサイクルパーツを使ったコストを抑えた対応も可能です。
筑西市の方はもちろん、結城市、桜川市、下妻市などにお住まいの方もお気軽にお問合せください。
TEL:0296-24-6674
お問合せフォームはこちら
LINE@のお友達登録はこちら
「冷房が効かない」原因として最も多いのがエアコンガス不足です。
運転中の振動などにより、エアコンガスは年々漏れていくので定期的なエアコンガスチャージ(補充)が必要。
エアコンガスは蒸発するときに周囲の空気の熱を奪い気化します。そしてその熱を奪われた空気が、冷気となって車内に送られる仕組み。従って、ガスが不足していると冷たい空気が生成されないんです。
エンジンは「車を走らせる動力」と「コンプレッサーを回す動力」が必要になるので、エアコンを使用すると、当然エンジン回転が重くなります。
特に軽自動車の場合はエンジン出力が小さいので、このコンプレッサーとエアコンの負荷が大きくなり、走行への影響も大きくなってしまうんですね。
エアコンを作動させるための重要パーツであるコンプレッサーでは、エアコンガスを圧縮して気体の温度を変化させて送り出します。
ガソリン車では、エンジンの回転を動力にしてこのコンプレッサーが作動。そのため、カーエアコンを作動させるとガソリンを消費することになり、1割程度燃費が悪くなります。
エアコンメンテナンスをしていないと、内部パーツの劣化などによりエアコンガス漏れや、フィルター詰まりが起こったりと様々な故障に繋がります。
修理には多額の費用がかかってきますが、定期的なメンテナンス(エアコンガスクリーニングetc)をすることでエアコントラブルを防ぐことが可能。
最近の車両は、エアコンガス規定量より10g違うだけでもエアコンが効かないなんてことも。
エアコンガス量は、規定量より少なくても多くても効き目が悪くなります。規定量以上にガスが入っている場合、ガス圧が高くなりすぎてコンプレッサーを止めてしまうため、冷えなくなってしまうんですね。
現代の車は、ガスチャージをガスの質量(重さ)で管理するため、従来のエアコンガス補充の場合、適切に測らないと「少なすぎor入れすぎ」といったリスクを伴います。
従来はアナログな方法で、エアコンのガス圧測定を行っていました。
エアコンガスが減っているかどうかを確かめるのがガス圧測定。ただ、従来のやり方だとどうしても簡易的な装置を使ってのアナログ計測に頼っていたため、正確に判断することができません。
エアコンガスの規定量はエアコンが一番適切に作動するために設定されています。
つまり、エアコンガスが規定量より少なくても多くても本来の性能を発揮しません。
新車だからといってエアコンの性能が100%発揮できているとは限りません。
新車のエアコンガス量を測定してみたことがあるのですが、驚いたことに新車でも規定量までしっかり入っていないケースが、、新車でもエアコンガスの測定をする必要があります。
茨城県筑西市の株式会社カークリニック杉山(旧:杉山自動車商会)では、規定量ピッタリのエアコンガス補充ができる「Snap-on PS134」を完備。
各車あらかじめエアコンガスの規定量が決まっており、これはエアコンが一番適切に作動するガス量に設定されています。最近の車両は、エアコンガス規定量より10g違うだけでもエアコンが効かない、なんてことも。
「Snap-on PS134」では、今までのガス充填方法とは違い5g単位でのエアコンガス充填が可能なので、近年の車両のシビアな充填量にもしっかり対応。車の進化にあわせて、一番最適なエアコンメンテナンスができる機械となっております。
配管内・コンプレッサー内の水分・不純物除去により、エアコン故障を防ぐ専用のエアコンクリーニング機能を搭載。
水分による錆は、コンプレッサー故障に繋がります。水分はガスと化学反応をして酸になり、配管・コンプレッサーを傷めてしまうんですね。「Snap-on PS134」では、配管内・コンプレッサー内の水分除去が可能。
さらに、フラッシングによる配管内・コンプレッサー内の鉄粉除去もできます。これら独自機能のエアコンクリーニングを行うことで、将来的なエアコン故障を防ぐことが可能。
さらに「Snap-on PS134」のスゴイところは、リークテスト機能が付いていること。
リークテストとは、エアコンガスの漏れがないかをチェックする機能。従来なら配管内を真空状態にしてから、ガスの漏れがないかを15分ほどかけて確認していました。
一方、「Snap-on PS134」なら、なんと最短1分でガス漏れのチェックが可能。そのうえ、機械を使っての計測ができるので従来より正確な判断をすることができます。
「Snap-on PS134」にてエアコンガスクリーニング・エアコンガス補充を行ったスズキ ワゴンRです。
施工前と後とでマイナス10度の違いが出ました!
令和3年式のトヨタ ヴォクシーもマイナス4度の違いが出ました!
購入してから間もない新型車であっても、エアコンガスが規定量まで入っていないケースがあるんですね。そのため、新車であっても一度エアコンガスクリーニングでエアコンガス量の測定をオススメします。
上記のお写真は平成20年式のフォルクスワーゲンでの施工事例です。
対応できる車種が広いのも、この機械の強み。国産車はもちろん、ベンツ・アウディ・BMW・フォルクスワーゲンといった輸入車にも対応OK。低年式車から最新車両までエアコン本来の力を取り戻します。